副業をしてみたい!ただ、何から手を出していいかわからな方へおすすめなのがwebライターです。
副業を何からはじめようか迷っている方は、Webライターをやってみるのがおすすめ。その理由は、簡単にはじめられるて、どこでも使える文章力を養えるからです。またクライアントに営業して仕事をもらう経験をすぐにできるのも魅力。やってイヤなら、すぐWeb制作やWebデザイナーなどに移ってOKです。
— たけし|ブログ奮闘中のWebライター (@takeoinvests1) April 23, 2021
最初の副業でWebライターを選択しておいて本当によかった。
もちろん引き続き勉強中ではあるけど、おかげで物販でもそこそこ稼げ、いまのLステップ構築・運用代行にも繋がってる。これから副業を始める人には、是非Webライターをおすすめしたい。
— ナオヤ@脱サラLINEマーケター (@tanukichi_papa7) April 30, 2021
この記事ではwebライターの基礎知識やメリット、効率よく稼ぐ方法などをご案内します。
webライターとは
webライターとは、web媒体に掲載する文章を書く仕事で、とあるテーマに沿って執筆します。
テーマは、自分の知識・経験を活かしたテーマを選択することもあれば、知らないテーマでもネット等で調べて書くこともできます。
例えば、『今見ている本記事』は、『副業 webライター』というテーマで未経験(初執筆者)のwebライターによって執筆されております。
webライターの魅力・4つのメリット
魅力(メリット)を4つ挙げます。
働く場所・時間を自分で決められる
基本的にはPCで執筆しますので、自宅やカフェなどの自由な場所、仕事終わりや休日など自由な時間でできる案件が多いです。
自身の生活スタイルに合わせて行うことができますので、本業が忙しいサラリーマンや主婦の方でも取り組みやすいです。
未経験者でも簡単に始められる
SNSやメールなど、多かれ少なかれ文章を書くこと自体は誰もが経験していると思います。
webライター案件の多くは執筆の仕方の『マニュアル』があるため、最低限文章を書ける方ならそのマニュアルに沿って執筆すればいいので、未経験者でも簡単に始められます。
知識量が増える
知識をしっかりと身につけるには、『アウトプット』が効果的という話を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。
ライターはインプットした知識をアウトプットして文章にしますので、そのインプットした知識がしっかりと身につき知識量が増えます。
リスクはほぼゼロ
例えば転売の副業の場合、物品を仕入れ(購入)した後販売できなかったり、販売できても仕入れ値より低い金額でしたら逆に損をしてしまうというリスクがあります。
しかしwebライターの場合、すでにPCを持っている方は金銭的に損をするリスクは限りなくゼロと言えます。
webライターを始める上での注意点・4つのデメリット
注意点(デメリット)を4つ挙げます。
大きく稼ぐのは難しい
webライターは金銭的なリスクはほぼゼロな反面、大きく稼ぐのは難しいです。
ライターのランクにより変動しますが、報酬の相場としては文字単価0.2円〜2円程度で、文字単価1.0円ならなかなか良いと言われます。
仮に文字単価1.0円で3,000文字の記事を書く案件があった場合、報酬は3,000円です。
人にもよりますが3,000文字を書くのは数時間かかるため、頑張って毎日納品したとしても1月(30日)90,000円です。
ガツンと稼ぎたいという人には向いてないかもしれません。
執筆した記事は自分のものにはならない
いくら複数の記事を書いたとしても、それらの記事はクライアントのものなので自分のものにはなりません。
せっかく書いた記事が他人の資産として積み重なり、自身の資産とはなりません。
アルバイトの最低賃金を下回ることがある
文字単価1.0円で3,000文字を書く案件があった場合報酬は3,000円ですので、3時間で納品したら時給1,000円です。
未経験者や文章を書くのが不得意な人は3時間を超えることが多く、その場合アルバイトの最低賃金を下回ることがあります。
ライバルが多い
webライターはリスクが少なく未経験者でも取り組みやすいと記しましたが、それは多くの人が参入しやすいということでもあり、ライバルが多くなります。
ライバルが多いので案件を受注できなかったり、文字単価を安くされてしまうことがあります。
webライターに向いている人
上述のメリット・デメリットからwebライターに向いている人は以下の通りです。
・空き時間を活用して好きな場所で行いたい
・小遣い程度でもいいので副業をしたい
・これといったスキルはないが副業をしたい
・知識を身につけるプラスαとして収入を得たい
・リスクはとりたくない
webライターの始め方とは?
webライター未経験者が案件を受注するには、『クラウドソーシングサイト』を利用することが確率が高くおすすめです。
クラウドソーシングサイトとは、オンライン上で企業や個人が不特定多数の人に業務を委託できるサイトのことで、多くのサイトは登録料が無料です。
まずは無料で登録し、実際にどのような案件があるか見て見ることが第一歩です。
webライターを始める上でのおすすめサイト
代表的なクラウドソーシングサイトとして、『クラウドワークス』『ランサーズ』が挙げられます。
上記2サイトは案件数が多く、高単価な案件や自身に合った案件を見つけやすいです。
webライターで効率よく稼ぐ4つの方法
効率よく稼ぐ方法を4つ挙げます。
ただし、効率よくとは言っても地道な努力は必要なので、楽して稼ぐ方法ではありません。
効率よく稼ぐ方法1:とにかく案件数をこなし経験を積む
何にでも言えることですが、まずは経験を積みある程度慣れるまでは頑張る必要があります。
最初は、記事を書くのにすごく時間がかかったり、文字単価が低い案件しか受注できなかったりしますが、案件数をこなし経験を積んでいく中で、記事を書く時間が短くなりクライアントの信頼を得られれば文字単価も上がっていきます。
効率よく稼ぐ方法2:自身の知識・経験を活かす
記事はとあるテーマに沿って執筆しますが、自身の知識・経験を活かせるテーマを選択すれば取り組みやすくなります。
例えば、
・学生時代の部活やサークルについて
・やったことのあるアルバイトについて
・趣味や好きなことについて
・仕事に関連していることについて
などが挙げられます。
自身が経験したことがあるテーマであれば取つきやすく、またその知識・経験の専門性が高ければ文字単価も上がりやすくなります。
効率よく稼ぐ方法3:タスク案件でなくプロジェクト案件を受注する
案件は主に『タスク案件』と『プロジェクト案件』があります。
タスク案件とは一言で言いますと、テーマは体験談のアンケートなどで、また文字数も少なかったりと簡単な案件が多く未経験者にとっては始めやすいです。
簡単で取り組みやすいという点では良いですが、反面単発的で単価が低く稼ぎにくいです。
プロジェクト案件とは、クライアントから継続的に案件を得ることができ、信頼を得られれば単価も上がっていきます。
タスク案件より難易度は上がりますが、頑張ってプロジェクト案件の受注を目指しましょう。
効率よく稼ぐ方法4:同時並行でブログも書く
ブログとwebライターは相性が良いです。
ブログを書いていますと、クライアントから執筆能力があると判断され依頼されやすくなります。
また、ブログを書くことにより執筆能力が上がりwebライターとして活かすことができ、また、webライターをすることによりさらに執筆能力が上がりブログに活かすことができます。
webライターとして書いた記事はクライアントのものですが、ブログは自身の資産として形成でき場合によってはそのブログからもアフィリエイト収入が得られることがあります。
webライターで月収5万円目指すには
仮に文字単価1.0円としましたら1月5万文字で5万円の収入となります。
1月5万文字ということは1日約1,700文字です。
仮に1,700文字を1時間で執筆できる人ですと、およそ30時間で5万文字になります。
いかに速く書くことが鍵ですので、経験を積む中で執筆スピードを高めることを意識することが大事です。
ただし、文字単価1.0円というのはなかなか良い報酬のため、未経験者はそれより単価が下がるため文字数は1,700文字を超えることがほとんどです。
さらに、クラウドソーシングサイトへの手数料も考慮する必要があり、より文字数・執筆時間が増えます。
自身が文字単価いくらの案件を受注できるか、執筆時間はどの程度かかるか把握し逆算する必要があります。
副業webライターを初めて2ヶ月目の報酬報告🥳
✅1ヶ月目 28,849円(2/26~3/31)
✅2ヶ月目 50,122円納品記事数は6記事でした🥳✨
今月も先月の報酬を超えれるように頑張ろう!!#Webライター #webライターと繋がりたい— Hatch∞@Webライター転生 (@hatch20200516) May 1, 2021
未経験OK!副業に最適なwebライターで稼ぐ方法 まとめ
webライターはリスクがほぼなく、とりあえず副業をしてみたいという人におすすめです。
大きく稼ぐのは難しいですが、小遣い程度で満足という人や知識を身に付けたいという人に合っております。
ガツンと稼ぎたいという人には不向きかもしれませんが、ブログを活用することによって稼いだり、身に付けた知識を本業に活かして稼いだりする人達もいます。
実際のところは経験してみないとわからないことだらけだと思いますので、まずは1案件受注し記事を書いてみてはいかがでしょうか?
コメント